皇后杯 JFA 第43回全日本女子サッカー選手権大会s県予選の決勝と3位決定戦を観戦しました。

皇后杯 JFA 第43回全日本女子サッカー選手権大会三重県予選の決勝と3位決定戦を観戦。 

決勝戦は三重高校 v 神村学園高校伊賀分校です。 

試合結果は4-0で神村学園高校伊賀分校の勝利。 


三重高校は怪我の選手がいたため、9人での戦い。前半はよく持ちこたえていました。

後半になると暑さによる熱疲労とスタミナの消耗で神村学園が主導権を握りました。

9人の三重高校のスペースを使い、得点を奪い勝利しました。 

結果、神村学園高校伊賀分校が三重県代表として東海大会に出場します。

 本大会出場めざして頑張ってきてください。 


3位決定戦は楠クラブレディース v 伊賀FCくノ一三重サテライトです。 

結果は3-1で楠クラブレディース が勝利しました。 

一進一退の攻防で見ごたえのある試合となりましたが、うまくスペースを使い、スピードのある選手をうまく活かした楠クラブレディースが時間の経過とともに徐々に優勢となり、3点を奪い勝利しました。 


楠クラブレディース と伊賀FCくノ一三重サテライトとも中学生の選手が含まれます。 

8月8日はJFA第26回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会三重県予選がスポーツの杜鈴鹿で行われます。 

体調を整えてのぞんでもらいたいと思います。 


今回も嬉しい出会いがありました。 今回は3つ。 

1つ目は、.WE Leagueでプロになる選手のお父さんと会いました。 .WE Leagueの表話とウラ話、女子サッカーの現状、昔話などに花が咲き、楽しい時間でした。いろんな話をしてくださり、ありがとうございました。 

2つ目は、現役選手が未来のことと決意を話しに来てくれました。 しっかり、未来を見据えてこれからの行動を考えたことに人としての成長を感じました。夢が現実になることを祈っています。 

3つ目は、携わった子がレフェリーの資格をとり、一生懸命取り組む姿が見れたことです。

中学生同士の試合でレフェリーをして指導を受けていました。 

久しぶりに見る一生懸命な姿に感動してしまいました。 

『志、高く』努力していってほしいと思います。 


サッカー場には、いろんな出会いが転がっていますね。

 とても良い1日となりました。

 Let's enjoy football more.

四日市Synapse GLs FC      チームメイト募集中☆彡

2020年始動の三重県四日市市を中心に活動する女子サッカーチームです。 サッカーを通じて身体を動かすことの楽しさを知り健全な心身を育むことと、思考能力を向上させる塾の要素を持たせた今までにない画期的な指導コンセプトで活動します。 今後、グローバル化社会が進む中で通用する考える力(ロジカルシンキング、クリティカルシンキング、クリエイティブシンキング)を養うためのアプローチを行っていきます。